Day2
BFC部門(ビギナーフリースタイル部門)
1:参加資格
・1日目のA部門に出場をしていないこと。
・過去行われた新潟ヨーヨーコンテストの各A部門において、5位以内に入賞をしていないこと
・過去行われた新潟ヨーヨーコンテストのBFC部門において、優勝をしたことがないこと
・フリースタイル競技を心から楽しむことができること。
2:参加における備考
・エントリー費:2500円
・音源:データ提出
・Tシャツ配布
・定員20名
3:使用楽曲
・90秒間の音源(90秒に満たない場合は曲の終了まで、90秒を超える場合は90秒まで
・Fワードによる縛りはありませんが、注意が必要です。※失格対象を参照
4:競技ルール
選手はステージ上で自ら選択した音楽を使い、90秒以内のフリースタイル(自由演技)を行い技術・表現力をアピールする。
・選手の演技は選任された審査員によって審査される。
・スタイルによる部門分けは行わない。
・演技中のスタイル変更も可能。
・ジャッジによる採点を行い、3位入賞者までを表彰する。
・特別減点なし。
・フリースタイルの採点はクリッカーを使わず、下記に明記する5項目100点満点で行う。
1:コンプリーション(CMT)20点
2:トリックダイバーシティ(TKB)20点
3:ミュージックニード(MIC) 20点
4:エンジョイメント(ENJ)20点
5:ボディコントロール(BCR)20点
(1):コンプリーション(CMT)20点
フリースタイルの実行度。完成度。
・フリースタイルが予定通りに実行できているか。
・1つ1つのトリックが危うげなく実行されているか。
・トリックミス、コントロールミスを行っていないか。
(2):トリックダイバーシティ(TKB)20点
フリースタイルを通してのトリックの多彩さ、量
・フリースタイル中に十分な量のトリックが行われていたか。
・簡単(単調)なトリックだけで構成されていなかったか。
・トリックのバリエーションに富んでいたか。
(3):ミュージックユース(MSC)20点
音楽の必要性、振付
・音楽の雰囲気とトリックの雰囲気があっていたか。
・トリックと音楽のテンポがあっていたか。
・音楽を意識したフリースタイルになっているか。
・その曲への愛を感じるものだったか。
(4):エンジョイメント(ENJ)20点
自身が楽しめていたか、観客への意識
・フリースタイルを楽しめていたか。
・観客を意識したフリースタイルだったか。
・ステージ上で不愉快な顔や態度をとっていなかったか。
(5):ボディコントロール(BCR) ステージ上での動き、所作の綺麗さ。
・ステージだということを意識していたか。
・堂々としていたか。
・演技中の姿勢に意識を感じられたか
・トリックの動きに対して体の動きが不自然になっていなかったか。
4:失格対象
・ジャッジ席を超えてヨーヨーが危険な速さで飛散した場合(パーツ含む)
また、下記に該当する選手がいた場合、ジャッジは協議により該当選手を失格とすることができる。
・危険行為と公共性に反する行為。
・曲の大半がFワードで構成されていたり、あまりにも性的な表現が含まれているといった場合。
選手登録は事前申し込み制です。
エントリー開始は10月を予定しています。